これは、好天に恵まれた休日を逃していてはイカン!と一念発起して、おととい昨日と、先輩ガイドのRyoさんにボルダリングとMt.Sebastopol(セバストポール山)へと連れていっていただきました。
マウントクック周辺で気軽に行けるボルダリングスポットとしては、村のすぐ裏手を流れるBlack Birch Stream(ブラックバーチ川)の岩壁やWhite Horse Hill campsite(ホワイトホースヒル・キャンプ場)の裏の岩があるのですが、今回はうちらのロッジから10分もかからないで行けるブラックバーチに案内してもらいました。
ぼくのクライミング経験は、大学のワンゲル時代の沢登り経験が二年ほどと、わずか数回の人口壁のみ。(ちなみにクライミングというと「上」方向に壁を登っていくことで、ボルダリングというとあまり高くないところを「横」方向に壁を伝っていくこと、、、だと思います^^;)
Ryoさんに腕を楽にするコツや、足に乗るコツなんかを教えてもらいながらとりあえず取り付いてみたのですが、むむぅ、どうしてなかなか。「オレも久しぶりだからね」なんて言いながら、すんなり端から端まで行けてしまうRyoさんのようには行きません。それでも「センスいいよ~」なんてオダテられながら30分ほど交代でしていたのですが、やはり慣れぬ岩感覚にすぐパンプしてしまいましたね。


日本の春~秋に働いていた赤岳鉱泉でも、いちどアイスクライミングに挑戦したことがあるのですが、あのときも20mほどの氷壁を登りきれずに悔しい思いをしたものです。ガンバラネバ!
そして昨日も、同じくRyoさんのご自宅にいきなりお邪魔していきなりセパストポールにお誘いしてしまったのですが、快く引き受けてくださり、後輩思いのRyoさんには本当に感謝です……(T-T)
セバストポールは、ぼくらの従業員住居のあるマウントクック村のすぐ裏手(南側)、ブラックバーチ川を越えて登るレッドターンズ・トラックから、さらに登って到達する山になります。ちなみに村の標高750m、レッドターンズ1050m、そしてセパストポールが1458m。
簡単に報告すれば、つねにおしゃべりできるくらいのペースで登って、村‐レッドターンズ(45分)、レッドターンズ‐セバストポール山頂(1時間ちょい)、セバストポール山頂‐村(1時間)でした。
途中の踏みあとは案外しっかりついているのですが、ところによっては足元注意な岩場や、下山時の道見失い注意な箇所もあり、すくなくとも初めての人は経験者といくことを断固オススメします。
しかし村からわずか2時間の登りで、NZ最大のタズマン氷河、ミルキーブルーの湖水をたたえるプカキ湖、その氷河が村の水源にもなっているアネッテ山、ミューラー小屋のあるセアリーレンジの稜線と、懸垂氷河が素晴らしいマウント・セフトン、われらが最高峰のマウント・クック、そしてマウントクック村のあるフッカー谷やタズマン谷の全貌まで、360度すべてが眺められる場所に行けるというのは、なんて恵まれた環境にいるのだろうと感謝せずにはいられません。
ステキな裏山といえば『ドラ○もん』がなんといっても代表格ですが、セバストポールは、それにも負けないナイス裏山っぷりでした!


これから契約期間終了まで、いったい何日「晴天の休日」が当たるかわかりませんが、ミューラー小屋やセフトン・ビブ(避難小屋の名前)の一泊ハイク、イーストフッカー・トラックなど、残りの一ヶ月ちょいでいろいろ足をのばしてみたいですね♪
今朝までMtCookに居たのがちょっと夢のようです。無事オークランドに到着。友人たちに会い、新しい出会いがあり、今回の旅行のハイライトはやっぱりMtCookでした。
返信削除昨日はお会いできて良かったです。バッフェディナー、もりもり食べちゃいましたね。
偶然発見したうっしーさんのブログ、これも何かの縁?AKLに来たらぜひお立ち寄りください。もちろん彼女さんも一緒に!
残り少ないクック生活とワーホリ生活、楽しんでください。
Craig + Itsuko
>Craigさん、Itsukoさん
返信削除先日は楽しい夕食の時間をありがとうございました!MtCookでの時間を楽しんでいただけたようで良かったです。今回は同行できませんでしたが、是非またセバストポールを登頂にいらしてください。
AKLに行く機会があれば連絡させていただきます♪Craigさんにもよろしくお伝えください。