2009年8月24日月曜日

クラブフィールドレポート③ -Broken River & Porters-

今日で、三日半かかったドラマのエキストラバイトも無事終了。ロケ隊は今日の午後の飛行機で日本に帰国するそうです。太平洋戦争後、シベリアでの労働を強いられた戦争捕虜役。エキストラだから当然セリフもなにもないけれど、戦争というものについて考える良いきっかけとなりました。
フジテレビで10月15日、初回放送。山崎豊子原作ドラマ『不毛地帯』。初回冒頭のシベリア抑留時代のシーンで、主演の唐沢寿明のうしろのほうで川辺を掘ったり、墓の前で整列していたりします。オンエアーを直接見られないぼくの代わりに、良かったら探してみてください♪

というわけでまだまだ先週の日記がつづきます……

8月16日(日)

そろそろアーサーズパス付近の天候も回復してきたようなので、ふたたびクライストチャートから西に向かい、Broken Riverスキー場(BR)へ。これまではたいていスキー場へ行くまでの道で一日一トラブル発生していたので、この日も相当の悪路を想像していたのだが、意外とふつうの未舗装道であった。むしろ昨シーズンまでは荷物だけしか乗せられなかった(人間は20分ほど歩いて登る必要があった)グッズリフトが、ケーブルカーのように人も乗せられるようになっており、あいかわらずリフト券売り場から十分ほどは登るのだが、それでも以前よりもかなりアクセスが楽になっているのだと思う。


ここでも子ども連れで来ている家族もいたが、さすがにこれまでのLyやHSにくらべると全体的に急で難しい、中級~エキスパート向けのゲレンデ構成である。あまり雪も降っていないらしく、上のほうはコブで、特に午前中の日陰斜面はそれが固くなっていて、楽しいどころではなかった。
しかし日が高くなれば雪も緩み、たまたまこちらのアウトドアショップの試乗会が行われていたこともあって、いくつかの板で不整地を試し乗り。そして使い慣れたK2の乗りやすさを実感w たまに雲が晴れると、細くて急峻な稜線に囲まれた息を呑むほどに神々しいスキー場全体像を望むことができる。いったいどれだけスキーが好きで好きでたまらない人物が考えたのか、よくぞこんなところにロープトゥを設置してスキー場を造ろうと思ったものである。3時ごろには一面のガスでホワイトアウトしてしまったので早々に下ってきたが、終日の不整地スキーで十分にお腹いっぱいであった。(写真はじぶんのカメラを忘れたので、うにかさんからの提供)

気分良く下山して、すこしクライストチャーチ方面に戻ったところにあるSpringfieldという町の日本人(とkiwiの夫婦)が経営するYHA、Smiliesに宿泊。
事前に聞く噂はどれも良いものばかりだったから期待していたのだが、案内されたモーテルルームはお湯が出ない、半分のコンセントは使えない、オイルヒーターも壊れてる、おまけにコンセントが壊れてることを宿の旦那(kiwi)に伝えにいったら「いったいお前ら何を刺したんだ!?」と疑われる始末。オイルヒーターが使えなくて寒いから本館の食堂で晩飯を食べようと思ったら、邪魔だから自分たちの部屋で食えと怒られ…… まぁ他のスタッフの人はそんなんじゃないけど、あのオーナーには「かなり」ガッカリな宿だった。一日一トラブルのジンクスである。

8月17日(月)

残念なSmiliesは早々にチェックアウト、アーサーズパス周辺のクラブフィールドではいちばんクライストチャーチから近いPortersスキー場(Po)へ向かう。


結論からいうと、雪が少なくて上部のオフピステエリアが滑れないPortersは最悪につまらない。この日は二本あるTバーのうち上のが動かなくて、目玉のビッグオフピステバーンBig Mamaが終日滑られず。たしかに街からの距離もスキー場までの道も近くて良いのだが、逆にそのせいで多くのスキーヤースノーボーダーが集中し、大きなスキー場からあぶれたレーサー集団なんかも練習していたりして、コマーシャルフィールドの人混みとクラブフィールドの小ささというそれぞれの欠点が合体したようなスキー場であった。
あまりにつまらないので、うにかさんのデジカメで何本かムービーを撮って昼過ぎに撤収。リフト券が半額(一枚分で二枚買える)Dayだったのがせめてもの救いである。



うにかさんのレンタカーがあるのを良いことに、クライストチャーチ近郊の観光。Lyttletonの巨大アイスクリーム屋を探しにいったらすでに閉店していたので、かわりにジェラートをいただいてクライストチャーチに帰ってきた。

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