今日の天気は、朝方は雷をともなう雪のち雨、午後から晴れて、終日黄砂。
朝起きて窓を開けてみたら、ゴロゴロいう雷鳴とともに、見るからに重たそ~うな雪が降っていました。けっこう早朝から積もったらしく、宿があるあたりでも道路はしっかりと雪に覆われています。スキー場上部では20cmくらいは積もっていたでしょうか。
問題は、黄砂。
よく雪が降ったあとの景色を「一面の銀世界」、、、なんて言いますよね。
しかし今日のそれは「一面の黄土色の世界」!
もちろん雪は雪なので、そこまではっきりと黄色いわけではないのですが、こころなしかゲレンデ全体がゴーグルのレンズ越しに見たかのように黄色いのです。
それがもっとも顕著に出るのが、スキーヤーが滑ったあとのシュプール。積雪表面は、雪が解けるごとに中に含まれていた黄砂が浮かび上がって「黄色度」を増すのですが、スキーヤーやボーダーがそこを滑ると、その跡だけ白い雪が出てきて、黄色い斜面に幾筋もの白いシュプールが残るんですね。
しかももともと水分をたんと含んで重たそうな雪だったのに、徐々に晴れて気温が上がって……
恐ろしいほどに滑らない斜面!となっておりました(--;)
さながら、うちらがスキーで山に登るときに使う滑り止め用のシールを貼っているかのよう。
リフトに乗りながらゲレンデを見ていると、そこそこの斜度にもかかわらず、スノーボーダーの一団がターンもせず、ただただ板に乗って一直線にゆっっくりと動いています。普段はスポーツカーのようにゲレンデをカッ飛ばしているレーサー達が、滑り出しては引っかかり、ぼてんぼてんと転げています。われらがテレマーカーはもちろん、黄砂の滑り止めに板をとられては前のめり……
こんなゲレンデで金をとるか!?と、むしろもう笑いたくなるような一日でした。
もうすぐスキー場も終わりですね。ここの赤倉観光リゾートスキー場は、3月いっぱいまでの営業、その後は雪の残りしだいのようです。
ぼくはスキー場クローズよりひと足先に、今週の連休が終わったら東京に戻るつもりでいます。
きっともうそのころには、東京では桜が咲いてきれいでしょうね。
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