ぼくらのハウスキーピングとチャイルドケアの仕事も、正式にはお母さんが帰ってくる一昨日までだったのですが、親切にも「つぎのお仕事に移動するまで居ていいのよ」と言ってくださったので、もう一、二週間ほど、最後のクィーンズタウン生活を楽しめることになりました。ちょうど子どもたちの学校も先週までで春休みにはいっているので、今日はクィーンズタウンのシンボル的存在である蒸気船「アーンスロー号」に乗り対岸のウォルターピークの牧場見学に行ったりとか、週末にバーベキューをしようかとか、楽しげなイベントがつぎつぎと計画されております♪
ところで先日、お母さんたちの帰国をお祝いするため、ニュージーランドのご家庭でポピュラーなメレンゲケーキ、「パブロバ(Pavlova)」をつくってみました!
材料は卵白(3個分)と砂糖(1カップ)、水(大さじ3)、酢(小さじ1)、コーンフラワー(小さじ3)、バニラエッセンス(小さじ1)。
つくりかたは、まず卵白と水を泡立ててメレンゲをつくります。それに酢とバニラエッセンスとコーンフラワー(日本でいうコーンスターチと同じものなのかな?)を入れ、さらに泡立てます。ひたすら頑張って泡立てます。
それをベーキングペーパーを敷いたおおきなケーキ型に流し込み、150℃で暖めておいたオーブンに入れ、待つこと45分。オーブン内ではメチャメチャ膨らみますが、いきなり外に出してしまうと冷えて真ん中がペショッとつぶれてしまうので、オーブン内で自然冷却させて出来上がり。
それに缶詰のピーチやパイナップルを添えて、生クリームをかけていただきます。(レシピは"Edmonds Cookery Book"より)
カフェやレストランなどのパブロバは、すーーーーーーーーんごく甘くて、たいていの日本人の口には合わないのですが、ご家庭でつくればと甘さも控えめなで美味しーーいのがつくれるのです。
が、それをペシャっとつぶさないようにつくるのが難しい!
ぼくも頑張って泡立ててオーブンに入れたまでは「一見」良かったのです。赤々としたオーブンのなかで、まるで噴火寸前の火山のように膨らんでイイカンジだったのですが、45分たって火を落とし、そのまましばらく冷めるまで放置しておいたら、盛り上がっていた中央部が見る影もなくペシャンコに↓↓
・・・・・・(T-T) ??
その後いろいろとネットでレシピを見てみたら、どうも卵白のなかにほんの一片の卵黄が入ってしまったのが原因みたいですね。順調に泡立てていたら、途中からやけにシャバシャバになってしまったと思っていたのですが、卵黄がわずかでもメレンゲに入ってしまうとそれだけで壊滅的なんだそうです。
というわけで、最初のトライは失敗。
失敗とはいえ捨てるわけにもいかず、けっきょく食卓には出したのですが、現地人のお父さんに言わせても、パブロバは(他のパンケーキやスコーンと違い)自宅でつくるのが難しいのだそうです。むかしお父さんがトライしたときも、市販のやつの半分の高さにしかならなかったと教えてくれました。
ちなみに上の写真は、市販のパブロバをつかったもの。QTを去るまえに、、、もういちどくらい試してみたいものです。
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