
ここマウントクックでトレッキングガイドとなる研修がはじまってから二週間が経過しました。
初めて自分だけでガイドをもつ日も11月3日と決まり、いよいよ「ひとり立ち」目前です。
二週間の研修期間中は、インタープリテーション(ゲストにその土地の自然や歴史を紹介すること)の内容や方法、それに事務的な必要事項を学び、また実際に先輩(というか社員さん)ガイドのグループの最後尾についてツアーを体験するということをしてきました。
うちのトレッキングチームはお客さまの大半が日本からのツアー客ということもあって、覚える内容は山やハーミテージホテルの歴史、それになにより、草木花々の名前がかなりのウェイトを占めています。日本人は概して花を観るのが好きですからね。
ちなみに現在この辺で咲いているものを挙げると、白く小さい4弁のネイティブ・ダフィン、同じく白でロンググレイン米の先端で1mmほど星型の花をつけるドワーフ・ヒース、白いスミレのニュージーランド・バイオレット、1cmほどの5弁の花クリーピング・ウーリシア、そしてここを代表するといっても過言ではないマウントクック・リリーなぞがぼちぼち咲き始めております。
花はまだ(今くらいなら)良し。まだなんとか対応できる。そのうちキレイな写真が溜まったらアップしたいなぁ。
but大変なのが鳥!つねにポケット図鑑を持ち歩き、ちいさい双眼鏡も持って歩いているのですが、なにせ声は聞こえど姿は見れず……
まだ姿と声と名前が一致するのはほんの数種類だけですかね。参ります。
あ、でもこのまえ、かなり珍しいといわれるニュージーランド・ファルコンがウサギを捕らえてる写真が取れたのはラッキーでした。せっかく国立公園/世界自然遺産内に住むことができるという特権があるのだから、あちこち足を運んでみるものですね。
ちなみにマウントクック周辺でのアクティビティも、研修という名のもと格安参加ができるのです。氷河湖をボートで巡るGlacier Explorersや、となり町のトワイゼルをベースにしているVernonさんのDiscovery Tours。ヘリコプターなどでの遊覧飛行なんかもOKらしいので、機会があればいってみたいですねー。
それ以外にも、自由時間にはいっしょに生活しているガイド仲間とテニスをしたりフリスビーしたり、貸してもらった自転車こいだり、もちろん写真も撮ったり。
なかなか忙しい毎日でブログもなかなか更新できませんが、相方こたろう君に負けじとぼくも頑張りますよ~!!


